ジョウビタキ、半年振りの遭遇
多摩川河畔の郷土の森公園(府中市)に、モミジの色づき具合を見に行った。
園内を散策中、かなり遠くの木立にオレンジ色の小鳥が止まっているのを見つけ、カワセミか?と疑いつつ、そうっと近づくとジョウビタキにだった。
今春以来の再会だ。
ジョウビタキ
陽だまりで輝くモミジの色づき
遠方の樹木にジョウビタキを見つけて、そうっと近づき、追い撮りした。
木々の枝に素早く飛び移る小鳥を追いかけたら、エナガだった。
後で写真を観て分かったが、メジロも写っていた。↓
日が当たっているところは、まだ暖かい。
小さな蝶が舞っていた。
調べたが蝶の名前は解らない。↓
落葉樹の林を飛び抜けた小鳥を追うと、シジュウカラだった。
ピーーーィ、ウィーッ、ピーーーーーィ!と悲鳴のような鳴き声が聴こえた。
ケヤキの大木を見上げると、ヒヨドリが居た。
「ヘンな人間が来たぞッ!」とでも、仲間に伝えているのか?
紅葉のピークは11月下旬か?!
陽が傾くのが速い。
午後4時近くになると完全に西日で色温度も下がり赤みが増す。
[NIkonZ7,Z6/NikkorAF-S300mmf4PFVR+TC-20EⅢ,NikkorZ24-70mmf4s]
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