撮り散歩でカワセミに遇う

我が家から徒歩1,2分に池のある小さな公園がある。

コロナ禍、遠出を控えるようになって、週に1,2度はこの公園に野鳥撮りで行くようになった。

昨年3月、ここでカワセミを観た。観るのも撮るのも初めてだった。

それ以来、撮り歩き散歩でこの公園に立ち寄り、カワセミを待つようになった。

水面に陽光が射す午後1~3時ごろ、池端で小一時間ほど待っているとカワセミがどこからか水面すれすれに飛んできて、小枝や柵にスッと止まる。(カワセミを観たいと思っていて、遭遇する確率は6割程度かな?!)


帰り掛けに、「ボクも撮ってくれよ!」と言わんばかりにシジュウカラが近くの枝に止まった。


モミジをアップで撮ってみた。

[NikonZ7/NikkorAF-S300mmPF.VR+TC-20EⅢ(600mm)]






撮り歩きのスナップ写真

半世紀前にライカM3とニコンFで写真を始めた。一時期、趣味と実益を兼ねる時もあった。 2004年にニコンを、2007年にライカをデジタルに全面移行した。 撮影機材の性能は飛躍的に向上したが、写真的表現へのチャレンジは続く。 Reiji Muramatsu

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