11月初旬,我が町の小さな公園で遇った野鳥

11月に入っても夏日が続いたが,やっと秋らしく冷え込んできた。

我が町の池のある小さな公園にカワセミが来たので,嬉しくて,ちょこちょこと公園に出かけて野鳥を撮った。


公園に入ってグルッと見回し,まずカワセミを探す。

「居た!」↓

忍び足で近づいて・・・↓

朝からの捕食で満腹らしい。ジッと池を見ながら休憩しているように見える。

時折人が通るので,スッと低空飛行で場所を変える。暫しそれを追いかける。

ヒヨドリ↓

「チョチョチョ,チュチュチュ」と鳴き声。その声を頼りに探すと,公園に隣接している民家のTVアンテナにジョウビタキのメスが鳴いて居た。↓

公園の近くの菜園にハクセキレイが居た。↓

電線に止まっているのは幼鳥か?

久し振りにメジロを見つけた。↓

シジュウカラも居た。↓

帰り際,公園に隣接する民家のフェンスにスズメ。↓

国際ニュースを見ると二つの戦争で死傷者が急増,日本では熊による傷害事件が多発。

我が町の公園は晩秋なのに“ほんわか”と平和だ?!

「こんなことして居ていいのかな???」と不安が過る。

[NikonZ9/NikkorZ100-400mmf4.5-5.6VRS,Sigma150-600mmF5-6.3OS]


撮り歩きのスナップ写真

半世紀前にライカM3とニコンFで写真を始めた。一時期、趣味と実益を兼ねる時もあった。 2004年にニコンを、2007年にライカをデジタルに全面移行した。 撮影機材の性能は飛躍的に向上したが、写真的表現へのチャレンジは続く。 Reiji Muramatsu

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