カルガモの雛,7羽
我が町の池のある小さな公園,カルガモが7羽の雛を連れて採餌していた。
カルガモ・ウオッチャーのご婦人に尋ねたら,産まれたばかりだと仰る。
公園の木々には,カラスや猛禽類のツミが,時折,止まっているそうだ。
カルガモの親子を遠くから追ってみた。
母ガモに7羽の雛が纏わりつくように泳いでいた。
母カモから離れて水面を元気に泳ぎ回る↓
水浴び
雛のアップ↓
兄弟姉妹の記念写真?! 瓜二つならぬ瓜七つ,個体の識別は不可能↓
元気に葉先に飛びつくチャレンジャー↓
池から上がり地面を徘徊↓
難関の根っこ越え,母ガモがやって見せる↓
カラスがざわついている。池に戻って草藪に隠れる↓
カラスや猛禽類も子育てに最中,雛は格好の餌。
厳しい生存競争に打ち勝って生き延びて欲しい。
おまけ
水面に浮かぶ枯れ葉に止まっていたトンボ。図鑑で探したらカトリヤンマらしい。↓
公園にヒヨドリが戻ってきた。↓
オナガも戻ってきた。どこに行っていたのか?↓
[NikonZ7/NikkorAF-S300mmf4VRPF+TC-20EⅢ]
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