多摩川河畔の撮り歩き

曇天雨天の憂鬱な日が続いた。

稀の晴れ日,野鳥を求めて撮り歩きに出かけた。


多摩川河川敷上空,久し振りにトビを見つけた。

若い人は知らないだろうな,三橋美智也さんの「夕焼けとんび」

♪トンビがくるりと輪を描いた・・・♪を思い出す。

ソメイヨシノが散り去れば,ハナミズキ↓

朽ちた桜花に寄り添うように・・・シジュウカラ↓

郷土の森公園内のツツジ↓

河川敷の枯れすすきにスズメ↓

ムクドリが異様に多く生息しているから,撮る気も起きないが,たまには撮ってやらないとね。↓

菜園にハクセイレイ↓

ピンク色のハナミズキ↓

枯れた杉葉の間にヒヨドリを発見。

水浴びをしたのかビッショリ。羽を乾かし羽繕いを延々とやっていた。↓

ツグミ

陽が当たると羽毛が鮮やかに色付く。↓

今年初めてツバメを撮った。

どうやら,巣作りの材料を集めている様子。日没後もせっせと働いていた。↓

八重桜↓

[NikonZ7,Z6/NikkorAF-S300mmf4PF.VR,Sigma150-600mmf5-6.3OS,NikkorAF-S16-35mmf4VR]

撮り歩きのスナップ写真

半世紀前にライカM3とニコンFで写真を始めた。一時期、趣味と実益を兼ねる時もあった。 2004年にニコンを、2007年にライカをデジタルに全面移行した。 撮影機材の性能は飛躍的に向上したが、写真的表現へのチャレンジは続く。 Reiji Muramatsu

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